義弟の死

義弟が長い旅にでました。スキルス性胃がん、67才。
余命1年と宣告されてからの10箇月、みごとに人生の幕をとじました。

全国紙やネット上に死亡記事が掲載されるような立場で、重責を背おっていた
彼は、どんなに大きなストレスをかかえていたのでしょうか。

残された家族のために、20頁にも及ぶ遺書をしたため
右手をあげて”じゃあ、ぼつぼつ行くからな・・・”と言って昏睡状態に
なったそうです。

30年近く前、専業主婦の私に、”インテリアコーディネーターという
職種があり、お姉さんに向いていますよ。”と進めてくれたのは彼でした。

義弟がよく語っていた言葉。
  ”ひとりは万人のために、万人はひとりのために”

                           合掌
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